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25日

Eテレ 発達障害特集を見て

4月に入り、暑くなったり、寒くなったりと天候が不順で、いかがお過ごしでしょうか?体調を崩されているお子さんも多いのでは…我が家のたっくんも天候に左右され、鼻水に喉の腫れと耳鼻科通いが続きました。(*_*)

さて、4月のEテレで、『発達障害のこどもとともに』と題して特集をご覧になった方は多いかと思います。最近、NHKでは、発達障害に対し、特集を組んだり情報番組などでも紹介したりと熱心?!なほど番組を作られてます。今回の特集は現在の障害児を持った親へのケアの大切さや子どもに寄り添う形での支援のあり方、自治体独自の新しい試みなどを、紹介されてましたね。(^o^)

中でも、鳥取県の試みは、非常に良いなあと思い、我が地域にあれば…と思う支援のあり方でした。経験豊富な発達障害児を育てたお母さんを障害受容がまだ出来ないお母さんや悩んでいるお母さんの所へ派遣し、相談にのる『ペアレントメンター』という事業です。どんな教授や先生やセンターの相談員よりも、実際の育てたお母さんのノウハウは最も適した事を教えてくれます。また、共感してもらえ、「悩んでるのは私1人じゃないんだ」と思えることが何よりの救いなのだと。

私が個人的に思うことは、【一貫性のない支援ならしてくれないほうが良い】だと思うのです。生まれて、小学校入学までは何かと療育センターや相談センターも使えて支援を受けても、学童期にはほとんど受けられない事は強い憤りを感じるのです。発達障害支援法が成立しても、成長を見守り続ける支援のあり方まで考えていないことが、非常に悲しいことです。(>_<)
1人1人が、個々に成長していく中で支援も節目節目にしてもらえたら…と思うのは私だけでしょうか?

お母さんにガンバレ!ばかりではホント疲れてしんどいですよね。時には「バカ野郎!!(@_@)」と声を荒げたい気持になりますよね。
そんな時、愚痴ってもいいし、悩みを打ち明けても良いところがほしいですよね。
理想論かな?25日は発達障害特集最終回です!たのしみです。(*^_^*)