先日2月18日に第2回交流会が行われました。みぞれ交じりのあいにくの天候でしたが、11名の皆さんが集まりました。今回は初めての方がいらっしゃらないので、フリーでいろいろなお話がありました。その中で、『何が困っているかがわからないので相談できない』という話題が盛り上がりました。困っている本人にとって、どう先生や親や友達に言えば伝わるのか…。などに悩んでるお子さんは多いのだと思いました。
例えば、筆箱が行方不明になってる事は本人もわかっているけど、それで困っているとは思えなかったり…。(@_@)思ったとしても、筆箱の事を先生や友達に言ったら、探してもらえるという事がわからない。いわゆる見通しや先読みが出来ない事がありますよね。そういう暗黙の了解や言わなくてもわかるだろうが、わからない。
一般の人でもたまにあると思うのです。ただ、頻度が多いので、「天然?」と思われたり「ホントにわかんないの?バカ?」と言われて自信を失ってしまいますよね。
子供がコミュニケーションに悩んでいる時、どう教えたら良いの?(*_*)と悩むお母さんは多いですよね!今回、集まって下さったお母さんが、とても良いおすすめ本をご紹介して下さいました。皆さんにも紹介しますね。(*^_^*)
小学館『まんがでわかる よのなかのルール』横山浩之 著 定価1500円税込み
↑上記下線部分をクリックすると小学館書籍サイトへ移動しますので、試し読みしてみてくださいm(_ _)m
4コマ漫画で子供にもわかりやすく、よのなかのルールや慣習などが載っています。これから新しい学生生活に入るお子さんなどには、是非お勧めしたい1冊!です。また、これに類似しているのですが、私が持っている『合同出版 イラスト版 心のコミュニケーション 定価1600円+税』なども参考になると思います。
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