あけましておめでとうございますm(_ _)m大変遅くなり申し訳ありませんでした。
実は、サイト運営のなかで、ウイルスが入ってしまい、皆さんからのメールも文字化けしてしまったり、上手く解除出来ずしばらくPCを使用出来ない状態でした。
今後は、ウイルスの侵入やサイト管理を徹底し、皆さんへ情報や報告を発信出来ればと考えておりますので、今後とも宜しくお願いします。<(_ _)>
さて、昨年の12月の交流会では、参加者9名で、特に初参加の方もいらっしゃらないので、自己紹介を省き、フリートークとさせて頂きました。また、後半は同じ年代層のお子さんを持つお母さん方同士でグループを作り(小学生のお子さん、中学生以上のお子さん)普段の様子や、困ったこと、悩みなどをフランクに話してもらう事にしました。
小学生のお子さんを持つお母さんのグループは、高学年になると、体の変化もあり、心がついて行かない事、男女の違い…をいかに教えていくかが、課題になっているようでした。また、中学生では、受験、その後の進路(職業選択について)などがやはり話題に上がったようです。
年を重ねるごとに、その年齢に沿った問題や困難があり、親の方も戸惑う事も多いのが当たり前なのでしょう。ただ、発達障害など困難さを多く持つ子供達には抱えきれない不安と立ち向かうだけのノウハウがなく、回避する手立てを知らないまま思春期に突入してしまうようです。
思春期を上手く乗り越えられるように、親にもノウハウが必要なんだと思うのです。私adminも小学生の息子にどう向き合うべきか、毎日悩む日々です。
親と子で一緒に悩んでくのかなぁ…と思うお話でした。
また、今回、会の代表のKさんから、本の紹介がありました。
発達障害の子どもを伸ばす「魔法の言葉かけ」
(健康ライブラリースペシャル)講談社
作者:shizu 監修:平岩幹男
親子で場面緘黙(かんもく)経験ありの作者が、3歳の時自閉症と診断された長男を育てた経験と自閉症療育アドバイザーとしてたくさんのお子さん達に関わって来た経験を通し好評だったABA(応用行動分析)を利用した「言葉かけ」「働きかけ」の方法を具体的にわかりやすく、イラストや4コママンガで紹介してます。
とても、読みやすいというか、頭に入りやすいので、1度見る価値はありますよ!(^_-)
下記サイトで、タイトルまたは著者を入れて検索してみると紹介ページが出ます。http://bookclub.kodansha.co.jp
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